ちょっとミライの駐車場⑪
サインリニューアルで叶えるユーザー満足度の向上
駐車場のサインは、利用者に必要な情報を提供する重要な役割を担います。しかし、サインを設置しただけでは利用者の満足につながらず、不満が生まれるケースも少なくないようです。
では、利用者は駐車場のサインにどのような不満を抱いているのでしょうか。今回は、駐車場のサインが持つ役割や現状の課題、課題解決に向けた対応策について説明します。
INDEX
駐車場のサインが果たす2つの役割
駐車場のサインには以下の2つの役割があります。
・車両の的確な誘導
駐車場の入口や出口、進行方向などを示し、スムーズかつ安全な車の流れを作り出します。
・駐車場の印象向上
駐車料金や精算方法、注意喚起など各種サインを整備することで、大きなコストをかけずに、駐車場を快適に利用できるようにし、良い印象を与えます。また、統一感のあるサインにリニューアルすることで、設備投資を抑えながら駐車場の雰囲気を変えることも可能です。
駐車場の利用者が抱えるサインへの不満
本来、利用者の利便性を高める駐車場サインですが、実際に駐車場を利用している方からは次のような不満の声が聞かれます。
・誘導が分かりにくい
経年劣化で表示が薄まったことや、設置位置が適切でない場合に進路が分かりにくく、希望する方向へ進めない。
・情報が読み取りにくい
凝ったデザインが採用されているが、示す内容が分かりにくい。
・サインの数が少ない
施設への入口や場内動線、出口を示すサインが少なく、利用者が駐車場内をさまようケースがある。
・追加の張り紙が多い
もともと設置されていたサインが少ないために追加情報を示す張り紙が多く、瞬時に必要な情報を把握しにくい。
サインが解決する駐車場の課題
駐車場の利用者は、サインを頼りに駐車場内を移動します。そのため、的確かつ分かりやすいサインを設置することで、駐車場が抱えるさまざまな課題の解決が可能です。
・満車・空車表示灯サインの設置
駐車場内の誘導を示す看板だけでは、満車か空車かを判別できません。また、広い駐車場の場合は、エリアや階ごとの空車情報がない場合、駐車場内で混乱が生じます。
ゲートやエリア、車室に満空情報がわかるLED付のサインを設置すると、リアルタイムな空き状況について情報提供できるようになり、利用者の利便性向上につながります。
・可変式デジタルサインの導入
入庫と出庫の混雑状況は、時間帯によって変わります。特に施設の駐車場の場合、午前中は入庫が多く、夕方が近づくにつれ出庫が多くなるでしょう。状況によって動線を変更できる可変式のデジタルサインを導入すれば、混雑時にもスムーズな入庫と出庫を実現できます。
・さらにミライのサインのカタチ
将来的にコネクテッドカーが増加した場合には、サインが不要になる可能性もあります。駐車場から直接、利用者の車に情報を送信すれば、カーナビなどに満空情報を表示したり、空きスペースや出口までの経路を示したりといった使い方の実現も可能です。
駐車場サインのリニューアルは三菱地所パークスにご相談を
駐車場のサインは、利用者に必要な情報を提供する重要な役割を担っています。しかし、ただサインを設置するだけでは、利用者の利便性向上にはつなげられません。
三菱地所パークスでは、サイン導入後の見た目の変化や動線の向上を理解しやすいよう、3Dシミュレーションによるサイン設置時のイメージを作成し、駐車場の価値向上につながる適切なサインの設置プランを提案しています。また、サインリニューアルの提案から施工まで、一貫したサポートの提供が可能です。
駐車場サインのリニューアルをご検討の際には、ぜひ三菱地所パークスにご相談ください。


